久々にモー娘。曲を聴いた人が思ったこと/つんく歌詞の「自然」の話

      2017/12/08

導入 (読み飛ばしても支障なし)

TLを見てたら「最近のモーニング娘。はEDM路線になって曲かっこいいしメドレーの繋ぎ凄いからライブ来て」みたいなツイートが流れてきた(探したけど元url見つからなかった)。

録画してた「THE MUSIC DAY 願いが叶う夏」「音楽の日2017」にいると聞いたので見ました。新曲あるのに18年前のLOVEマシーンのためだけに呼ばれたり(通称ラブマ保存会)、新曲「ジェラシー ジェラシー」を歌えると思ったら歌切られてCMに突入されたり(放送事故)ロクな扱いを受けてない様子。かなしい。

そんなアクシデントも相まってパフォーマンスについてはぶっちゃけよくわかりませんでしたが、今でもつんくが曲を書き下ろして活動してる事実が何か嬉しかったのでggりました(現代っ子)

モーニング娘。 ’17 – YouTube

公式が全A面曲のMVを無料公開してるっぽい。ということで片っ端から聞いてみて思ったことが以下の文章となります。

おことわり

筆者はハロヲタではないのでとりあえずYouTubeに上がってたA面曲しか把握できてません。
「寺田の変化について語るならこれは外せないだろオッラアァァァァァァァァァァアン!?」という方、ぜひご指摘くださいというか記事書いてリンクください拝読させていただきます。

本文

「EDM時代のモーニング娘」を勧められたのでその路線が始まったらしい50thシングルの周辺から聞き始めてみることにしました。
割と良い感じなんだけど49th/52ndの歌詞が突然自然がどうとか言い出して困惑します。

(前略)
恋もして 仕事して 歴史きざんだ地球 (中略)
恋をした 寝坊した すべて見てきた地球 (中略)
この星は 美しい 2人出会った地球 (後略)
恋愛レボリューション21 (作詞:つんく)

でもよく考えるとつんくってそもそも恋愛レボリューション21でも地球がどうとか連呼してるやべーやつでした。

あと楽天の黒歴史応援歌「THE マンパワー!!!」なんかも見返すと自然礼賛の要素強くてやばいですね。
全文引用するわけにもいかないのでもう歌詞のページ見て。
この曲に至ってはもはや宗教的な強迫観念すら感じて怖い。でも曲は印象に残るし嫌いじゃない。

とか考えてたのも束の間。最近の曲を聴くとめっきり自然礼賛の要素が減ります。どうしたんだつんく。

調べてみた

気になって仕方なくなったので歌詞で「めっちゃ自然礼賛してる曲」を〇、「自然について触れてるけどこれくらいなら他の作詞家も言いそうな程度」な曲を△、「自然の話をしてない曲」を×として表にしてみました。

あと編曲家との相関も気になったので併記したけどそんなものはなかった。あと大久保薫無双すぎ。

シングル曲名編曲家自然信仰
2012年
48thピョコピョコ ウルトラ平田祥一郎×
49th恋愛ハンター平田祥一郎
50thOne・Two・Three大久保薫×
The 摩天楼ショー鈴木俊介×
51stワクテカ Take a chance大久保薫
2013年
52ndHelp me!!大久保薫×
53rdブレインストーミング大久保薫×
君さえ居れば何も要らない平田祥一郎
54thわがまま 気のまま 愛のジョーク大久保薫×
愛の軍団大久保薫×
2014年
55th笑顔の君は太陽さ大久保薫
君の代わりは居やしない大久保薫×
What is LOVE?大久保薫×
56th時空を超え 宇宙を超え大久保薫
Password is 0大久保薫×
57thTIKI BUN大久保薫
シャバダバ ドゥ〜田中直×
2015年
58th青春小僧が泣いている江上浩太郎×
夕暮れは雨上がり鈴木俊介×
59thOh my wish!大久保薫
スカッとMy Heart鈴木俊介×
60th冷たい風と片思い大久保薫×
ENDLESS SKY平田祥一郎×
One and Only平田祥一郎×
2016年
61stThe Vision大久保薫×
Tokyoという片隅大久保薫×
62ndセクシーキャットの演説大久保薫×
そうじゃない平田祥一郎×
2017年
63rdジェラシー ジェラシー大久保薫×
64th邪魔しないで Here We Go!大久保薫×
若いんだし!平田祥一郎×

あれだけ自然自然連呼してたやべーやつつんくが「TIKI BUN」以降ぜんぜん自然の話してません。連呼されるのも嫌だけど何かすごい違和感。

勝手に予想すると

①2014年に入院して価値観が変わって自然に対して興味がなくなった
②入院してハロプロ総合P解任(らしい。地味にショック)以降曲に関する発言力が薄くなって自然礼賛曲が選ばれなくなった
③両方

って感じですかね。
歌詞の雰囲気自体変わってるし価値観は絶対多少は変わってると思う。②はわからん。でも個人的には③説推し。
真相はわかりませんがつんくのお祭り曲をまた聞きたいものです(切実)。

余談ですがつんく作詞作曲のアイドル事変OP/EDも自然要素なかったです。正直こっちの方が最近のモー娘曲よりもキャッチーな気がしてならない

おまけ

トロトロ記事を書いてる間にモーニング娘。64thシングル「邪魔しないで Here We Go!/弩級のゴーサイン/若いんだし!」の発売日になったらしいです。そしてフラゲ日に推定81,886枚デイリー1位。初日だけで前回の初週分超えた計算です。おめでとうございます(?)

邪魔しないで Here We Go!

作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫
“つんくっぽい”曲。辛気臭い曲はあんま好きじゃないけどこれはなんか中毒性を感じてリピートしてます。
MVはエフェクトうるさすぎであまり良い印象はないけど良くも悪くもいつものハロプロらしいと言えるかも。

弩級のゴーサイン

作詞:児玉雨子 作曲:星部ショウ 編曲:Yocke
毎回白背景に白衣装なのはルミナンスキー対策か何か?(疑念)
個人的に「ムキダシで向き合って」とか「BRAND NEW MORNING」とかの星部ショウ曲はメロディ好きだけど歌詞と編曲があんまりピンとこない印象だったので変わってうれしい…うれしい…。
アニソンっぽいなぁって思ってたら編曲が遊戯王AVの「Pendulum Beat!」の作詞/編曲とかやってた人だった。
曲もMVも娘。っぽくない感じだけど疾走感あって割と好きです。
あと間奏後のオペラパートがお気に入り。でもMVの間奏部分のダサさは擁護できない

若いんだし!

作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
これもダンスパートは白背景に白衣装だけど誰かに脅迫されてるの?
メンバーの卒業記念の曲という前提が無かったら割と説教臭いだけに聞こえてしまいそうな曲なので
MVでわかりやすくアピールしてくれるのは私みたいな新規にもありがたいですね。
特に凄い映像というわけではないけど、見せ方が上手いというか曲にストーリーを添えられてて良いと思った(こなみかん)

こうして観ると暗い曲→テンションアゲアゲな曲→爽やかな曲でCDを聴き終わった後清涼感が残りそうな構成になってて良いですね。
私的に’17のつんく曲は’15~’16よりお気に入りなのでこの調子で好みに寄って来てくれるとありがたかったり。次は’18に出るだろう新曲にも期待してます。

 - ハロプロ